NUARL Overture フルレンジ・ダイナミックドライバーイヤホン

革新的な技術で、最も自然で高品質な音色を提供

最新の自社開発のフルレンジダイナミックドライバーユニット

最新の開発された“NUARL DRIVER [N10] v6” φ10mm DLCダイヤモンドライク振動膜を搭載し、より高い感度と正確な定位を提供。さらに、強力な双磁体磁路と、音コイル内外に最高級のネオジム磁石を配置することで、クリアで豊かな音を生み出し、同時にユニットの重量を軽減。

Dual Chamber Driver Modulesデュアルチャンバードライバーモジュール

前後にシールされた設計のユニットで、デュアルチャンバードライバーユニットを構成。使用されるデュアルチャンバーは薄く軽量であり、筐体のサイズを制御し、低音の感覚を向上させ、より良い分割効果と解析力を提供。

NUARL Phase Guide フェーズガイドシステム

3Dプリント技術を使用し、ユニットの前端から音を出すノズルまでの空気室にPhase Guideコンポーネントを追加することで、音が異なる方向に反射されるのを防ぎ、高周波の干渉を抑制し、歪みを防ぎ、高音がよりクリアで滑らかで繊細に表現される。

Hybrid HDSS（ハイブリッドHDSS）

世界初のHybrid HDSS（High Definition Sound Standard）特許技術を採用し、3つの第3世代ETL（Embedded Transmission Line）モジュールを組み合わせる。そのうち2つはユニットの背面チャンバーに取り付けられ、もう1つは前面チャンバーに取り付けられ、高音量の歪みを防ぎ、ノイズを減らし、全周波数帯域で最もクリアで立体的な自然な音色を実現。

交換可能なチューニングノズルで異なる音響体験を提供

Overtureには、2種類の異なる長さのチューニングノズルが付属しており、それぞれの長さには4つの異なる低音量のチューニングノズルがあります。特徴的な中高音色を変更せずに、500Hz以下の低音を好みや音楽スタイルに合わせて自由に調整でき、各ノズルには3dBの違いがあります。ユーザーは異なるチューニングノズルを選択することで、曲によって異なる音量と音の位置を体験できます。

長いノズルと短いノズルは同じチューニングを持っていますが、ユーザーの耳の形状や大きさが異なるため、長いノズルと短いノズルの効果が異なります。さらに、Block Ear+6nおよびBlock Ear+7イヤーチップを使用すると、最大24種類の異なる音の組み合わせを作成できます。

ステンレススチールの筐体

高剛性のステンレススチール筐体を採用し、5軸CNC加工により複雑な曲線を実現。筐体内の音響室には、各部品を固定するための構造があり、筐体内部の共鳴を効果的に抑制します。

音質への徹底的な追求

内部配線には、日本製の銀含有率20%のSnAgCu錫銀線を使用。一般的なイヤホンの配線には銀が含まれていないが、銀を含む配線は音質に影響を与えるため、選択された材料が高品質であることがわかります。

イヤホンケーブルには、7N高純度OCC 7x7 8芯単結晶銅銀メッキを採用し、現在最も耐久性のあるPentaconn Earコネクタを使用し、4.4mm金メッキプラグを装備。

3.5mmを好むユーザーに便利を提供するため、3.5mm非バランス⇔φ4.4mmバランス変換ケーブルを追加で提供。変換ケーブルには7N OCC 8芯銅銀メッキが使用されています。